膠原病と大腸
膠原病の場合には食生活も遠からず影響しあっているようです。
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悪い食生活は大腸の腸内環境を悪化させます。そして、大腸の腸内環境が悪化すると、全身にも影響します。ガスがたまり、それが血液として流れ、大腸がんや大腸ポリープ以外にも引き起こすと考えられています。
肉食など脂肪分が多く、繊維質の少ない食事をしていると人体の免疫機能は低下してくるといわれています。そして、便もたまりやすく、大腸の動きが悪化します。それらは膠原病とは直接影響しませんが、そのような食事を中心に行っていると、胃や大腸の働きに集中してしまうからです。
胃や大腸の部分と免疫機能をはたす部分はほとんど同じ位置にあります。そのために免疫の活動が阻害されていきます。風邪の時には、何も食べずに寝ているのはそのような働きに集中させるためです。
食生活以外にも膠原病にも老化も原因となって現れます。もちろん、老化につれて、コラーゲンの減少などによっても引き起こされることがあるのですが、やはり、膠原病になりやすいのは免疫調整機能の低下です。年齢を経ると、免疫の調整が難しくなります。そのために、膠原病以外にも悪性腫瘍や大腸がん、胃がんなど多くのがんにかかりやすくなってしまうのです。自己抗体も出現しやすくなります。
もちろん、自己抗体が出現しただけでは膠原病になるとは限りませんが、自己抗体の中のリウマトイド因子というものがあり、それが多く見られると、関節リウマチ(関節リュウマチ)になりやすいとの統計もあります。もちろん、リウマトイド因子が強く出るだけで膠原病になるとはかぎりません。膠原病の要因の1つであり、複数の原因が起因して膠原病になるのです。
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